名古屋・大須商店街の食べ歩きといえば「から揚げ」! 全国的なから揚げ激戦区である大須で、ひときわ異彩を放ち、SNSを中心に若者の心を鷲掴みにしている台湾からあげ専門店が「炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)大須店」です。
「顔が完全に隠れるほどの超特大サイズ」として話題ですが、実は購入前に絶対に知っておくべき「現地ならではの罠(トラップ)」がいくつか存在します。
この記事では、大須の食べ歩きマニアの筆者が、実際に炎旨大鶏排大須店へ足を運び自腹で実食したリアルな本音レビューをお届けします!
大須の絶対王者「李さんの台湾名物からあげ」との徹底比較をはじめ、メニューや値段、「5種類もの選べる独自スパイス」、そして食べきれなかった時の「味の飽き・持ち帰り対策」や現地での「ゴミの罠」まで徹底解説。
これを読めば、現地で1ミリも慌てることなく、最高にカリカリな大鶏排をスマートに楽しむことができますよ!
大須の「炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)」とは?特徴とサイズ感のリアル

台湾の夜市(屋台)で定番の名物グルメ「大鶏排(ダージーパイ)」。 鶏のむね肉を限界まで薄く平たく伸ばし、独自のスパイスを効かせて豪快に一枚揚げした台湾風からあげです。
コンビニホットスナックや「李さん」と何が違う?

大須のから揚げシーンにおいて、炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)の立ち位置は非常にユニークです。
- 「李さんの台湾名物からあげ」との違い: 李さんのから揚げは、食べやすいひと口サイズにカットされた「正統派のゴロゴロ系からあげ」です。一方のエンシダージーパイは、カットせずに丸ごと一枚で提供される「規格外のプレート型からあげ」です。
- コンビニチキンとの比較: 見た目の質感は、ファミリーマートの「ファミチキ」やローソンの「Lチキ」といったコンビニの骨なしフライドチキンに非常に近いです。
ただし、サイズ感はコンビニチキンの軽く4〜5倍はあり、手にした時のずっしりとした重量感とインパクトは別次元です!
衣は極限までカリカリとしたクリスピー食感に仕上げられており、薄衣のためギトギトした油っこさをほとんど感じないのが特徴です。
【最新】炎旨大鶏排大須店のメニュー・値段と5大スパイス
パオパオ亭のすぐ近くにある複合商業施設「MultinaBox(マルチナボックス)」の1階に位置する大須店。 注文を受けてから数分程度で爆速提供されるため、多少列ができていても待ち時間はほとんどありません。
炎旨大鶏排大須店 基本データ
| 住所 | 名古屋市中区大須3-10-35 Multina Box1階 |
| 電話番号 | 052-253-7570 |
| 営業時間 | 11:00~20:00 |
| お支払い方法 | 現金のみ |
| イートインコーナーの有無 | 無し(テイクアウト専用) |
| その他のオプション | 持ち歩きようのビニール袋(6円) |
アクセス情報について
こちらの店舗のアクセスについてですが、地下鉄「上前津駅の8番出口」からがオススメです。
8番出口から右手に進み、大須商店街にある招き猫広場(ふれあい広場)に行きましょう。

あとはそのまま「大須:新天地通り」を真っ直ぐ進んで「大須:赤門通り」方面へ行きます。
その途中で「ゲームセンター:タイトーステーションフェドラ大須店」・「李さんの台湾名物から揚げ:新天地通り店」・「セブンイレブン」などがあります。
赤門通り方面に入ると車道を挟んだ道に到着するので、道路の向かい側に「炎旨大鶏排:大須店」があります。
人の数も多いですが、車の通行も多いので気をつけてください。
好みに合わせて選べる!5つの個性派フレーバー

エンシダージーパイの最大の魅力は、台湾の伝統調味料「五香粉(ウーシャンフェン)」をはじめとするスパイスのカスタマイズ性です。以下の5種類から選ぶことができます。
- ジャオヤンフェン(椒塩粉): 台湾夜市の定番!塩コショウをベースにした王道の味
- チリレモン: 酸味とピリ辛が絶妙にマッチした、さっぱり爽やかフレーバー
- カレー: スパイスの香りが食欲を限界までそそる、鉄板の旨さ
- ケイジャン: スモーキーで複雑な旨味が絡み合うアメリカンスタイル
- パクチー: アジアンエスニック好きにはたまらない独特の香り
💡 プロ直伝のおすすめカスタマイズ!
「どのスパイスも美味しそうで1つに絞れない…」という方は、プラス60円で「ハーフ&ハーフ(2種類のスパイスを半分ずつかける)」にカスタマイズするのが大正解です! 途中で味を変えながら食べ進められるため、最後までワクワクしながら飽きずに楽しむことができます。
【実食レポ】ここが最高!炎旨大鶏排の3つのメリット
実際に現地でガブッとかじりついて感じた、素晴らしい魅力をまとめました。
① 他のからあげ専門店と比較して「圧倒的に安い!」
大須商店街の唐揚げカップの相場は600円〜800円前後ですが、この炎旨大鶏排は「顔サイズの特大ボリューム」で税込730円。 1個あたりの肉の総量から換算すると、コスパの良さは他店を完全に圧倒しています。これ1枚で胃袋が120%満たされる超優秀グルメです。
② 提供スピードが神!待ち時間がほぼゼロ
注文口でオーダーを通してから、焼き上がり・提供までの時間が非常に短く、ものの数分でアツアツの唐揚げが手渡されます。 大須食べ歩きのスケジュールをタイトに組んでいる観光客にとっても、この「タイパ(タイムパフォーマンス)の良さ」は非常に嬉しいポイントです。
③ クリスピーで軽い!もたれないもっちり衣

胸肉を使用しているためお肉自体があっさりしており、衣が薄いため「特大サイズを食べても胃がもたれにくい」という意外な軽さがあります。サクサク、カリカリというASMR級の小気味よい咀嚼音がたまりません!
【不満点も暴露】実食してわかった2つのデメリットと解決策
嘘偽りのない一次情報をお届けするのが当ブログのポリシーです。 実際に食べて感じた「ちょっと残念だったポイント」と、それを事前にカバーするための攻略法をお伝えします。
❌ デメリット1:あまりのデカさに「途中で味に飽きる」「食べきれない」
いくらサクサクで美味しいとはいえ、コンビニチキン4枚分もの巨大なむね肉を同じスパイスの味で食べ続けると、後半どうしても口の中が退屈になり、お腹がいっぱいになって箸(手)が止まりがちになります。 また、むね肉特有のしっとり柔らかな食感の合間に、時折現れる「スジ(固い部分)」が噛みちぎりにくく、食べづらさを感じる瞬間もありました。
💡 主な解決策!
- ハーフ&ハーフプラン(+60円)を絶対に使うこと! 単一のスパイスではなく、2種類のスパイス(例:塩気の効いたジャオヤンフェン × 酸味のチリレモン)にすることで、最後まで味覚を刺激しながら美味しく完食できます。
- 6円の「袋オプション」を購入しておくこと! 万が一途中でギブアップしてしまっても、有料の袋を持っていれば、残りを綺麗に包んで持ち帰ることができます。大須観光の後半で「お腹がはち切れそう……」と後悔するリスクを未然に防ぎましょう。
⚠️ 現地で大慌て!行く前に知るべき「ゴミの罠」とマナー
大須商店街で最も多発するトラブルが「食べ終わった後のゴミ袋・串の処分方法」です。
🚨 炎旨大鶏排大須店には「ゴミ箱がありません!」
パオパオ亭や李さんの唐揚げ店のように「店先にゴミ箱が完備されているお店」とは異なり、炎旨大鶏排の店頭にはゴミ箱が設置されていません(テイクアウトのみ)。
食べ終わった後の、スパイスや油が付着した「巨大な紙袋」を持ったまま、ゴミ箱を求めて大須の街を彷徨う観光客が非常にたくさん見受けられます。
以下にゴミ問題の解決方法について記載してるので、参考にしてください。
💡 ゴミ難民にならないためのスマートな立ち回り
- ウェットティッシュは店頭のものを必ず確保するか、自前で持参する
食べ進めるうちに、手のひらや口の周りにクリスピーな衣の粉やスパイスが100%付着します。ウェットティッシュは必須アイテムです。 - 他店舗や自販機のゴミ箱に捨てるのは絶対に厳禁! 大須商店街の暗黙のマナー違反になります。 解決策として、先ほど紹介した「6円の有料袋」に食べ終わったゴミをすべて収納し、バッグにしまって持ち帰るか、ゴミ箱が完備されている施設(万松寺ビル1階)の指定回収場所まで持ち運ぶのが、地元民も実践している最もマナーの良いスマートな食べ歩きテクニックです。
まとめ:炎旨大鶏排大須店はコスパ・シズル感MAXの台湾体験!
大須の台湾からあげ専門店「炎旨大鶏排」の実食レポートをお届けしました。
- タイパ: 提供スピードは数分と爆速!
- コスパ: 顔よりデカい超特大サイズで730円という破格の安さ。
- 注意点: 店頭にゴミ箱はないため、6円の有料袋を駆使してスマートに処理を!
李さんの台湾からあげとは一味違う、ザクザク・カリカリの豪快なクリスピー食感を、ぜひ現地で体感してみてください。
お気に入りのフレーバーをハーフ&ハーフでチョイスして、大須の街を安全・快適に食べ歩きしてきてくださいね!
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