名古屋名物の代表格といえば、プリプリの海老の天ぷらが入った「天むす」ですよね!
大須商店街の食べ歩きで、本格的でバラエティ豊かな天むすを1個から気軽に楽しめる人気店が、今回ご紹介する「天むす屋 鬼天(おにてん)大須本店」です。
しかし、ネットの口コミを見ると「一口サイズで小さい」「おにぎりとしては少し物足りない?」といった声もちらほら……。
そこでこの記事では、大須のグルメを自腹で食べ歩く筆者が、実際に「エビ天」「とり天」を購入して感じたリアルなサイズ感の感想、焦りやすい「開封のコツ」、全メニュー表、さらに「失敗しないための注意点」まで、どこよりも詳しく実食レポします!
これさえ読めば、お腹の好き具合に合わせた失敗のない大須食べ歩きの計画が立てられますよ。
【基本情報】天むす屋「鬼天(おにてん)大須本店」とは?

まずは、鬼天大須本店の場所や営業時間などの最新基本情報を押さえておきましょう。大須観音通りのすぐ近くにあり、アクセスは非常に便利です。
普段は11時ぐらいに大須商店街の食べ歩きをしてますが、今回は13時半ぐらいに来店してみました。
アーケード街の人の多さもさることながら、店舗の前も注文待ちの人で並んでいました。
鬼天大須本店の基本情報
| 住所 | 名古屋市中区大須2-18-21 |
| 営業時間 | 平日:11:30〜17:30 土日祝:11:00〜18:00 |
| 定休日 | 水曜日 |
| お支払い方法 | 現金、各種クレジットカード、PayPay、各種電子マネー(キャッシュレス対応) |
| イートイン | なし(店舗前に簡易テーブル席あり) |
| 公式Instagram | 天むす屋 鬼天(@tenmusu_oniten) |
🚇 地下鉄からのアクセス情報
地下鉄鶴舞線「大須観音駅(2番出口)」から、大須観音をお参りしつつ「大須観音通り」を進むと、徒歩およそ2〜3分で左側に見えてきます。
「上前津駅」からスタートする場合は、商店街の賑やかなアーケードを通り抜けた終着地点付近にあるため、食べ歩きルートの「締め(ラストグルメ)」として立ち寄るのにもぴったりの立地です!
▶︎ どっちの駅で降りるべき?失敗しない「大須商店街の最寄り駅アクセス完全ガイド」はこちら

【実食レポ】定番の「エビ天」と「とり天」を食べてみた!

今回は、定番人気の「エビ天」と、気になる「とり天」の2種類(合計670円)を購入してみました。
おにぎりは1個ずつ、可愛い小袋に個包装されて提供されます。
⚠️ 焦る前に知っておきたい「開封トラップ」の注意点

いざ食べようとした時、ちょっと焦るトラップがありました。 袋には「開封の指定箇所(切れ込み)」が用意されているのですが、何かのはずみか「PULL」の部分がプチっと切れてしまいビニールが開けられる事態になってしまいました

「あれ?開かない…」と焦る必要はありません。 そんな時は、袋の裏側に貼られている「商品名が書かれたラベル部分」をペリペリと先に剥がすと、袋がするりと開いて、簡単におにぎりを取り出すことができますよ!現地でパニックにならないように覚えておいてくださいね。
① エビ天:出汁が染みたご飯とプリプリ海老がウマすぎる!

まずは王道の「エビ天」からいただきます!
ひと口かじると、まずお米の美味しさに驚きます。 おにぎりのお米には、天ぷらに合わせるための和風出汁が芯までしっかり染み込んでいて、ややしょっぱめでパンチのある味付け。
これが、衣に包まれたプリプリ食感の海老天と絶妙にマッチします! 「サクッ!(衣の食感)」から、お米とタレの旨味がジュワッと広がり、そのまま「ゴクッ!」と、味わう間もなく一瞬で喉を通り過ぎてしまいました。美味しすぎて本当に瞬殺です。
② とり天:あっさりと優しいお米の甘みと不思議な食感

続いて、ちょっと珍しい「とり天」をいただきます。
こちらは先ほどのエビ天とは対照的に、お米は出汁が染み込んだタイプではなく、シンプルな白米です。 しかし、お米自体にほんのりとした自然な甘みがあり、アッサリとした優しい口当たりに仕上がっています。
主役の「とり天」は、非常に柔らかい鶏肉が使われていて、噛んだ時の弾力やパサつきが全くない「ちょっと不思議なふわっとした食感」。 大須商店街で普段「から揚げ(ザクザクで弾力がある食感)」を食べ慣れていると、天ぷらならではのこの「弾力を感じない柔らかさ」はとても新鮮な体験でした!
正直ガッカリ?鬼天のサイズ感と「食べ歩きでの意外なメリット」
鬼天のおにぎりを手に取った時、正直なファーストインプレッションは「思ったよりもかなり小さいな……」でした。
コンビニのおにぎりの半分くらいのサイズ感で、ふんわりとしたミニサイズです。
参考までにコンビニのおにぎりの画像を載せておきました。

以前ご紹介した、大須の人気おにぎり専門店「おにまる」のずっしり大きな爆弾おにぎりと比較すると、見た目のボリューム感はかなり物足りなく感じてしまうのが正直なところです。(体感ですが2倍近いサイズ差になります)

しかし、大須を何度も巡っているからこそ気づいた、食べ歩きにおける「最大のメリット」がここにありました。
大須商店街で「4店舗以上」巡るなら、このサイズが最適解!
大須食べ歩きの最大の敵は、「最初のお店で大きなおにぎりや唐揚げを食べて、すぐにお腹いっぱいになってしまい、他のお店を回れなくなること」です。
その点、鬼天の天むすは「ひと口サイズ」なので、胃袋のキャパシティをほとんど圧迫しません。 「から揚げも食べたい、タピオカも飲みたい、クレープも食べたい…でも名古屋名物の天むすもちょっとだけつまみたい!」 という欲張りな食べ歩きプランの時、この鬼天のサイズ感は「お腹にたまらず、でも満足感はしっかり得られる最高のサイズ感」になります。
💡 「おにまる」と「鬼天」はどう使い分けるべき?
- がっつり1店舗でランチを済ませたい時: 食べ応え抜群で具沢山の「おにまる 大須店」がおすすめ! ▶︎ お腹いっぱい大満足!「ごちそう焼むすび おにまる」の実食レポはこちら
- 色んなお店を4店舗以上ハシゴして楽しみたい時: 上品に少しずつつまめる「鬼天 大須本店」が圧倒的におすすめ!
このように、その日の食べ歩きプランに合わせて店舗を使い分けると、大須観光が120%充実しますよ。
天むす屋「鬼天」の全メニュー一覧!
鬼天は天むすのバリエーションが非常に豊富です。定番の天むすから、大須散策にぴったりなセットメニューまでご紹介します。
定番の天むすメニュー
おにぎりは1個から購入可能です。
- エビ天(王道のぷりぷりエビ)
- とり天(アッサリ優しい柔らか鶏)
- 梅干し天(酸味と天ぷらの油が絶妙にマッチ)
- アスパラ天(シャキシャキのヘルシー素材)
- マイタケ天(香りと歯ごたえ抜群)
- 鬼せんべい(口コミでも話題の、天ぷらをプレスしたパリパリお煎餅!)
ドリンク・味変メニュー
- 天むすに合う緑茶
- ビール(アツアツの天ぷらビールは最高の組み合わせ!)
- 味変用の出汁(天むすに出汁をかけて、贅沢な「ひつまぶし風の天茶漬け」にアレンジできます!)
お得なセットメニュー(お土産にも!)
どれを食べるか迷ったら、人気の天むすを箱に詰め合わせたセットがおすすめです。
名前は仰々しいですが、セット販売の名称みたいです。
- 四天王(オススメの天むす4選セット)
- 六地蔵(オススメの天むす6選セット)
鬼天大須本店へ行く前に知っておくべき3つの注意点
最後に、実際に行ってわかった「鬼天大須本店」で失敗しないためのポイントをおさらいします。
① 店前のテーブル席は混雑に注意
店内には食べるスペース(イートイン)はありませんが、店舗の前に簡易的なテーブル席と椅子がいくつか設置されています。
ここで買ったその場でサッと食べることは可能ですが、席数は少なく、大須観音通りに近い人気エリアのため土日祝日はすぐに満席になります。 もし席が空いていない場合は、歩きながら食べるか、近くのベンチのあるスペースまで移動して食べるようにしましょう。
② 水曜日はお休み!営業時間も確認
大須商店街の「水曜定休」のルール通り、鬼天も水曜日が定休日となっています。
また、平日は「17:30閉店」、土日祝は「18:00閉店」と、大須の他のお店と比べても閉店時間がやや早めです。夕方の遅い時間に行くと売り切れて閉まっていることもあるため、おやつの時間帯(14:00〜16:00)を目安に行くのが確実です。
▶︎ 10時は開いてない?18時は真っ暗?失敗しない「大須食べ歩きの時間帯ガイド」はこちら

③ キャッシュレス決済が超充実!
大須の食べ歩き店には「完全現金のみ」のお店も多いですが、鬼天はクレジットカード、電子マネー、PayPayなどのコード決済にフル対応しています。
「食べ歩きは手ぶら(スマホ1つ)で身軽に回りたい!」というキャッシュレス派の方でも、安心してふらっと立ち寄ることができますよ。
まとめ:大須の「鬼天」はハシゴ食べ歩きの強い味方!
天むす屋「鬼天大須本店」の実食レポートをお届けしました。 最後に、この記事の大事なポイントをまとめます。
- サイズ感: コンビニの半分サイズで小ぶり。だけど「ハシゴ食べ歩きをするならこれ以上ないベストサイズ」!
- エビ天: 出汁がしっかり染みたご飯と、サクぷり海老の絶妙コンビ。
- とり天: あっさり白米と、驚くほど柔らかい鶏天の不思議な食感。
- 便利ポイント: 支払いはキャッシュレスフル対応で手ぶらOK。
- 注意点: 袋を開けるときは、裏面の丸いシールを先に剥がす!
おにぎり単体としての大きさには最初は驚くかもしれませんが、いざ食べ歩きルートに組み込んでみると、その計算され尽くしたサイズ感と旨味の詰まった一粒のクオリティに感動するはずです。
大須観光の際は、ぜひ「鬼天」の一口天むすを、お好みのハシゴルートに加えて楽しんできてくださいね!


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