大須商店街でしょっぱいものを食べ歩きしていると、無性に「甘いもの」が食べたくなりませんか?
そんな「スイーツ欲」を満たすのにぴったりなのが、大須仁王門通の入り口付近にある超人気店「銀のあん」のたい焼きです。
いつも行列ができているため気になっている方も多いはず。 今回は、定番の「薄皮たい焼」と人気の「クロワッサンたい焼」を実際に食べてきた筆者が、味のリアルな感想や、買う前に知っておきたい「食べ歩き特有の注意点」を詳しく解説します。
大須でスイーツ選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください!
大須の超人気店「銀のあん」の基本情報と混雑具合

▼ 大須の巨大な赤提灯のすぐ下にお店があります
お店へのアクセスは、地下鉄「大須観音駅」から大須仁王門通商店街へ向かって歩いて数分ほど。 大きな赤提灯と交差点(横断歩道)が目印です。
待ち時間は意外と短い!

筆者が訪れたのは土曜日の11時〜12時半ごろ。 お店の前には常に人が集まっており、向かいにあるみたらし団子の有名店「新雀本店」と合わせて、この一帯は常に行列必至のエリアです。
「うわ、並んでる…」と諦めるのはもったいない! 銀のあんは基本的に「作り置きタイプ」のため、列の進みが非常に早いです。筆者も数分並んだだけですぐに購入できました。
【要注意】支払いは「現金のみ」
ここで一つ重要な注意点。 銀のあんの決済方法は「現金のみ」です。(※2026年2月現在)
回転率が命の食べ歩き店なので、お会計をスムーズにするためにも、一万円札を出すのはなるべく控え、千円札や小銭を用意しておくのがスマートです。
【実食レビュー①】定番「薄皮たい焼」は中身ギッシリ!

まずは王道の「薄皮たい焼(あずき)」から実食!
▼ 手のひらサイズの薄皮たい焼(あずき)
1個:税込み198円です!
手にした瞬間から伝わる、しっかりとした生地感。
一口かじると生地の食感はサクサクしていますが、時間が経つと少し柔らかさが出てくるタイプです。生地自体に強い甘みや味があるわけではないので、「中のあんこの味をダイレクトに楽しみたい!」という方にぴったりのバランスだと感じました。
そして驚くのが、中身のボリューム。

▼ 尻尾の先まであんこがギッシリ!
薄い皮の中には、あずきが隙間なくギッシリと詰まっています!
あんこは甘さ控えめので、くどさが全くありません。
特筆すべきは、あずきの粒が大量に入っていること! 噛むたびに「プチプチッ」とした力強い食感が楽しめます。
また、一丁焼き(天然)の「鳴門鯛焼本舗」や「澤屋」と比べると、頭から尻尾まであんこが驚くほど均一に詰まっているのも特徴。どこから食べ始めても、最初の一口目から最後まで安定した満足感を味わえます。
また、作り置きタイプで提供されるため、「アツアツすぎてヤケドする!」という心配がなく、受け取ってすぐに美味しく食べられる温度感だったのも嬉しいポイントです。
実はこれ、食べ歩きには大きなメリット。大須の「鳴門鯛焼本舗」などは焼き台で常にアツアツに保温されているため、いきなりかぶりつくと火傷するほど熱いことも…。
その点、「銀のあん」は受け取ってすぐにガブッと行ける「安心の温度感」です。
お子様と一緒に食べる際や、「とにかく今すぐ、火傷を気にせず頬張りたい!」という時は、銀のあんを選ぶのが正解です。
【実食レビュー②】濃厚クリームたっぷり!「薄皮たい焼(カスタード)」も実食
あずきと一緒に、定番の「薄皮たい焼(カスタード)」も購入しました!
こちらも1個198円(税込)です。
▼ 手のひらサイズの薄皮たい焼(カスタード)

半分に割ってみると、中からはバニラビーンズがたっぷり入ったカスタードクリームがとろりと顔を出します。
▼ シュークリームのような濃厚カスタード!

味の感想としては、大須の他のたい焼き店(澤屋など)のあっさり系カスタードと比べると、銀のあんのカスタードはまるで濃厚なシュークリームを食べているかのような、しっかりとした甘さが特徴です!
カリサクの薄皮生地と、この濃厚な洋風クリームの相性は抜群。
「甘いスイーツをガッツリ食べたい!」という甘党の方には、間違いなくこのカスタード味が一番おすすめです。
【実食レビュー③】クロワッサンたい焼は食感の宝庫!

続いて、銀のあんの名物「クロワッサンたい焼」。 今回は期間限定の「いちごカスタード」をチョイスしました。
1個:税込みで302円です!
▼ 定番の「あずき」・「カスタード」以外にも「期間限定味のたい焼き」と様々な味が並びます

普通のたい焼きとは全く違う、四角いフチ(耳)がついた独特のフォルム。 この四隅の生地が薄めで、サクサクとした食感に加えて少し弾力があり、非常にクセになります。たい焼き本体の部分は、ややもっちりとした柔らかめの食感です。
中に入っている限定のいちごカスタードクリームは、とてもアッサリしていて食べやすい仕上がりでした。
ザラメの甘さは賛否両論?
クロワッサンたい焼の最大の特徴は、生地の表面にたっぷりと「ザラメ」が練り込まれていること。 カリッとした食感と強い甘みを生み出していますが、一緒に行った友人からは「ザラメの主張が強くて、少し甘すぎるかも…」という不評の声も。
「とにかく甘いものが好き!」という方はクロワッサンたい焼、「あんこの風味を楽しみたい!」という方は普通の薄皮たい焼を選ぶのが良さそうです。
【期間限定】新食感!「クロワッサンプリンたい焼(302円)」も実食

銀のあんの「イチゴたい焼き」を食した記事の作成から2ヶ月弱が経過したころ、期間限定の新たなたい焼き「クロワッサンプリンたい焼」なるものが販売してたので「一体どんなたい焼きなんだろうか?」と思い、ついつい購入しちゃいました。見た目は他のクロワッサンたい焼きと同じですね。

他にも「期間限定のたい焼き」が販売てましたが、終了日について記載されていないのが唯一の残念ポイントでしたが…
1. 「こぼれにくい」から食べ歩きに最適!
外見の生地は、他のクロワッサンたい焼と見分けがつきませんが、割ってみると中には固めのプリンが餡としてギッシリ詰まっています。

このプリン…かなりしっかりとした弾力があるため、食べている最中に中身がドロっと流れ落ちる心配がありません。 大須の雑踏の中で「服を汚したくない!」という方には、嬉しい配慮かも知れませんね。
2. ほんのり温かい「優しい甘さ」
筆者が購入した際は、生地は少し冷めていましたが、中のプリンはほどよい温かさ。
味の感想としては、定番のカスタードたい焼に比べると甘さは控えめ。プリンが温かいためか、卵のコクを感じる「ほんのり優しい甘さ」の味わいでした。
⚠️ 注文時の注意点: 焼き立てで提供された場合は、中のプリンがかなり熱くなっている可能性があります。いきなり大きくかじると口の中をヤケドする恐れがあるので、まずは少しずつ様子を見て食べるのが安全です。
3. 【残念ポイント】冷めると「生地の固さ」が気になる一面も
地元民として、実食して感じた「正直な感想」もお伝えします。 それは、「冷めてしまうと生地がかなり固く感じる」という点です。
食べ始めはサクサクしていて美味しいのですが、完食する頃には生地のハードな固さが目立ち、顎が少し疲れてしまう印象でした。
正直「中年には少し辛いかな…」と感じたのが本音です(笑)。
サクサクした美味しさを100%楽しむなら、やはり「温かいうちに完食」するのが鉄則です!
💡 食べ歩きマニアのアドバイス: 銀のあんで「期間限定」を楽しんだ後、もし「もっと軽い食感のスイーツがいいな」と思ったら、すぐ近くの『ButterMan(バターマン)』がおすすめです。あちらは生クリームなしの「究極のサクサク生地」が楽しめますよ!

失敗しない!銀のあんでの食べ歩きルール
大須商店街を快適に楽しむために、銀のあんならではの「注意すべきルール」をまとめました。
1. クロワッサンたい焼は「こぼれやすさ」に注意
クロワッサンたい焼は生地が非常にサクサクしている反面、食べている最中にポロポロと生地の破片が落ちやすいです。 歩きながら食べると服や靴を汚してしまう可能性があるため、なるべく立ち止まって食べることをおすすめします。
2. イートインスペースとゴミの捨て方
▼ お店の前には座って食べられるベンチがあります
お店のすぐ前にイートイン用のベンチが設置されており、座ってゆっくり食べることができます。 また、店頭には専用のゴミ箱も用意されているため、「食べ終わった包み紙をどうしよう…」という食べ歩き特有のストレスがありません。その場で食べて、サッと捨てて次の店に向かえるのは最高です。
3. ハトへのエサやり・通行の妨げは厳禁

▼ ベンチ近くの看板にはエサやり禁止の注意書き
こぼれた生地を狙ってか、周囲にはハトがいることがありますが、エサやりは絶対に禁止です。 また、お店が横断歩道やアーケードの入り口に隣接しているため、人の往来が非常に激しい場所です。列に並ぶ際や食べる際は、道を塞がないように周囲への配慮を忘れずに!
銀のあん 大須店の店舗・アクセス情報
| 項目 | 詳細情報 |
|---|---|
| 住所 | 愛知県名古屋市中区大須2丁目17−20 |
| アクセス | 地下鉄名城線・鶴舞線「大須観音駅」2番出口から徒歩約5分(仁王門通りから直進) 地下鉄名城線「上前津駅」9番出口から 徒歩6分(大津通りを直進後、「シューズショップ:NEXT FOCUS 大須店」を左折して直進) |
| 営業時間 | 平日:10時30分~19時30分 土日祝日:10時30分~19時30分 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 公式サイト | 銀のあん 公式サイト |

「銀のあん」へのアクセスルートですが大須商店街の「仁王門通り」から入ってもらい、真っ直ぐ進んでもらえれば大丈夫です。
横断歩道の手前に店舗があります。開店する時間帯は他の店舗も開店するタイミングなので、人の往来が多くなります。その点だけは気をつけてください。
地下鉄から大須商店街のアクセス情報は下記のリンク先から参照してください。

まとめ
今回は大須の「銀のあん」のたい焼きをレポートしました。
- 薄皮たい焼:カリサク食感で、甘さ控えめのあんこがギッシリ!
- クロワッサンたい焼:サクサク&もっちり生地。ザラメの強い甘みが特徴(こぼれやすさに注意)。
- ポイント:お支払いは現金のみ。並んでいても回転は早い。店頭にゴミ箱あり。
ちなみに、どうしても「焼き立て」が食べたい方は、店先に掲示されている「できあがり時間(※クロワッサンたい焼のみ)」を狙って行くのが確実です。
▼ 焼き上がり時間の掲示をチェック!

大須でしょっぱいグルメを堪能した後のデザートに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
【大須食べ歩き】他の最強グルメも知りたい方へ!
今回ご紹介した「銀のあん」以外にも、大須には安くて美味しい名店がたくさんあります。


筆者が厳選した「予算2000円で大満足できる大須食べ歩きルート」を以下の記事でまとめています。失敗しないためのルールやマップも公開しているので、ぜひ今度の大須観光の参考にしてくださいね!



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